「ビデオカメラを使って○○になろう」～人間以外の視点で世界を見る～

今年度の富山県美術館のプログラム「アーティスト@TAD」に、ドキュメンタリー映画監督の大澤未来、ガスパール・クエンツとともにKOSUGE1-16の土谷享が参加しています。

今回の企画のためにこの３名でアーティストコレクティブ「ビー・ウォーター experiment」を結成しました。

４月の富山リサーチ、先週の高知合宿を経て、企画の骨格が徐々に見えてきました。立山連峰に降り積もる雪から富山湾に注ぐまでの水と、その水をコントロールする為の巨大な人工物の接点を、水の視点からインスタレーションとして描き出そうとしています。

ビー・ウォーターexperimentの新作インスタレーションは、来年３月に富山県美術館TADギャラリーにて発表します。

それに先立ち、８月２８日に富山県美術館にてワークショップを行います。

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