「美術”じゃない”専門家との鑑賞会」延期のお知らせ

緊急事態宣言をうけて、残念ながら東京都現代美術館で実施予定だったワークショップ「美術”じゃない”専門家との鑑賞会」は中止となりました。

また時期をみて改めて企画を考えたいと思います。予定していた定員の3倍を超える沢山の応募がありました。応募いただいた皆様には美術館よりご連絡が届く予定です。今回実施できなかった事はとても残念でしたが、再募集の際には是非ともまた応募いただけましたら幸いです。

ゲストを快く引き受けてくださった、松田能文さん、村上祐資さん、吉成隆さん、映像記録を引き受けてくださった甫木元空さん、フライヤーデザインをしてくださった松井雄一郎さん、東京都現代美術館の郷泰典さん、ありがとうございました。そしてまた時期をみて、よろしくお願いします。

コロナウイルスで亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、疾患された方々の回復を心より願っています。皆さんと元気にお会いできる日がまた訪れますように。

https://www.mot-art-museum.jp/news/2021/01/20210113103308/

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KOSUGE1-16代表の土谷が企画した東京都現代美術館でのワークショッププログラムの申込受付が始まりました。『美術”じゃない”専門家との鑑賞会』2021年1月31日(日)13:30〜17:00

【美術”じゃない”専門家ゲスト】

松田能文(青山学院大学理工学部物理・数理学科助教)

村上祐資(極地建築家)

吉成 隆(吉成工業株式会社 代表取締役)

中学生以上の対象ですが、これは大人でもOKですという意味なので、関心があれば是非ご応募ください。

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レッツ、巻き戻し! 「巻き戻す」。

ビデオテープやカセットテープなど、より前の時間から再生する時にキュルキュルとテープを巻いて戻す動作のことを指します。いわば、時間をさかのぼる作業です。東京都現代美術館で開催中の「MOTコレクション 第2期 コレクションを巻き戻す」展で使用している「巻き戻す」とは、まさに歴史をさかのぼってコレクションの成り立ちを紐解くという意味です。

今回のワークショップでは、この「巻き戻す」に着目し、講師の土谷享(KOSUGE1-16 代表)がセレクトした美術“じゃない”分野の専門家3名(数学者、極地建築家、金属加工業)をゲストにお招きし、それぞれのジャンルから「巻き戻す」ことに関するレクチャーを行います。そして、新たに手に入れたそれぞれの「巻き戻し」の視点を下に、MOTコレクションを鑑賞します。

参加者のみなさんの作品鑑賞の思考プロセスは、土谷氏考案の「巻物ユニット」に記録し最後に発表します。作品鑑賞を通じて巻き戻せる何かを頼りに自由に物語を構築する事や、講師やゲストとともに参加者が自分なりの巻き戻し方を見つける、その過程で、美術“じゃない”視点は強力な気付きを与えてくれるかもしれません。さあ、レッツ、巻き戻し!

https://www.mot-art-museum.jp/events/2020/12/20201215111953/